デバッグとは、処理のバグ、エラーなどを修正して、想定通りコードが動くようにしていく作業のことです。
以下を学びます。
一番シンプルで、一行コードを書くだけ。
イミディエイトウィンドウに値を書き出すことができる。
値は文字列、数値、変数などが使える。
① VBE を起動する
②「表示」から「イミディエイト ウインドウ」を選択する
③「イミディエイト ウィンドウ」が表示される
以下のように、「Debug.Print 値」をプロシージャの中で使い、その時点での変数の確認ができる。
ブレークポイントで処理を止めて一行ずつステップ実行することで、処理の動き、変数の値などを確認しつつ処理を修正することができる。
コードウインドウ内の処理を止めたい行の左端をクリックするとブレークポイントを付けることができる。
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ブレークポイントが「Debug.Print strMessage」に設定され、イミディエイト ウィンドウに値を出力する前に処理を止めることができる。