L1. 基データファイルを開く
元データファイルの用意は主に手動で行うが、一部マクロ化する。
L1-1. カレンダー基データファイルの準備作業をマクロ化する
- 基データファイルを準備する作業部分のマクロ化を Copilot に聞く
Q. Copilot に尋ねる・・・
- 月々の予定の入ったエクセルファイルのダウンロードが必要かどうかを（マクロからユーザーに）尋ねる。必要が無い場合は、項番3. へジャンプする。
- パソボラのホームページの「活動予定表」から、月々の予定の入ったエクセルファイルをダウンロードし、適切なフォルダーに保存する。
- エクスプローラを起動し、月々の活動予定の入ったエクセルファイルを開く。
A. Copilot が答える・・・
以下の VBAコードを使用して、ユーザーにエクセルファイルのダウンロードが必要かどうかを尋ね、必要が無い場合は次のステップに進むようにします。また、エクスプローラを起動してエクセルファイルを開く手順も含めています。
Sub CreateGooogleCalendarCSV()
Dim downloadRequired As VbMsgBoxResult
' ダウンロードが必要かどうかを尋ねる
downloadRequired = MsgBox("月々の予定の入ったエクセルファイルをダウンロードしますか？", vbYesNo)
If downloadRequired = vbYes Then
' パソボラのホームページの「活動予定表」からエクセルファイルをダウンロードするよう指示する
MsgBox "パソボラのホームページの「活動予定表」からエクセルファイルをダウンロードし、適切なフォルダーに保存してください。"
' ユーザーがダウンロードしフォルダーへの保存が完了するのを待つ
Application.Wait (Now + TimeValue("00:00:10"))
' エクスプローラを起動してエクセルファイルを開く
MsgBox "エクスプローラを起動し、月々の活動予定の入ったエクセルファイルを開いてください。"
End If
End Sub
このコードをエクセルのVBAエディタにコピーして実行することで、指定された手順に従ってGoogleカレンダー用のCSVファイルを作成することができます。何か質問があれば教えてください！
以上のマクロは、このあと作成する Sub プロシージャの中でも記述され出てくるので、ここでは保存はしない。（このように Copilot は、以前に訊ねたことも記憶して、併せて回答してくれる。）